「トータルソリューション」を導く、4つの領域

システムを日々円滑に運用するための業務や、トラブルが発生した際に一秒でも早く対応することがミッションです。SMSが担当するシステムは日本国民全員がユーザーとなる大規模なものも数多くあり、責任は大きいです。しかしその分、「社会を支えている」というやりがいを感じることができます。

お客様が日々の業務で使用しているアプリケーションやネットワークなどを動かす際に下地となる基盤部分の開発・維持がミッションです。サーバー上にシステムを構築していくには、基盤開発などの分野が必要不可欠。「運用管理」で得たノウハウをもとに、その前工程である「基盤開発」にも携わり、運用の効率化・最適化に生かすことができます。幅広い知識を習得したい方や、フルスタックエンジニアを目指す方にはチャンスがあります。

BPOとは「Business Process Outsourcing」の略です。ミッションは、お客様がシステムを使って実際に行う「業務（ユーザーからの問い合わせを行うサービスデスクや営業活動など）」を支援すること。お客様のビジネスへの貢献を追求し、サービス提供を直接支援することで、価値共創にダイレクトに寄与しています。

運用設計・準備、運用コンサルティングなど、ミッションは多岐にわたります。システムの「安定稼働」や「快適性」は、運用上流における運用設計にかかっています。「目先の利益ではなく、5年後、10年後のシステムを見据えた設計をしよう」。それが私たちSMSの合言葉です。