NTTデータSMSにおけるキャリアは、システムのオペレーション等(作業)からはじまる。オペレーション等を通じてシステムや業務の基本を学んだ後、徐々に仕事の範囲と責任を広げていく方法を取っているのである。オペレーションを学んだ後のキャリアステップは、人によってさまざまである。 代表的なキャリアステップは、3年目ぐらいから3〜6人ほどの小さな運用グループのリーダーを務めた後、こうした小グループをまとめたグループのリーダーとして、経験を積みながらポジションを上げていくという流れになる。そのプロセスの中で、経験と研修によって、技術力、プロジェクトマネジメント力、リーダーシップなどが身につく。最終的には、100名以上のメンバーで担当する大規模システムの運用リーダーとして活躍することも夢ではない。 また、キャリアステップの過程で開発や維持管理(企業の支店の統廃合などに必要な、業務も含めた運用管理)といった業務に関わることもある。多様な経験を持つ技術者がいることは、運用管理の力を高めることにもつながり、NTTデータSMSの強みの一つにもなっている。
SMSでは、キャリアステップを支える研修として、技術系研修と階層別研修を用意している。技術系研修は、ベンダー系認定資格研修など多彩な種類を用意、業務の必要に応じて受けている。一方、階層別研修は、経験年数やポジションに合わせて節目ごとに受けるもので、自社でプログラムを用意している。こちらはマネジメント分野の研修が中心となる。社員の積極性を重視しているため、研修やセミナーは、社員自らが探してきたものでも受けることができる。
このようにNTTデータSMSは、一人ひとりの特性を大切にしつつ、総合的な視野から高度なシステムの運用管理を担える、真のプロを育成しているのである。 |
|